クスリと笑える子育ての処方せん

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【幼児の英語学習に】 無料のVoiceTraアプリと神戸市の電子図書館

我が家では「VoiceTra(ボイストラ)」アプリと「KOBE電子図書館」の2つのサービスを導入しています。特に前者は自分が利用しようと思っていたのですが、思いがけず2歳の娘が興味を持ち、自主的な英語学習につながっています。

特長はどちらも親が英会話が苦手でも始められ、行政のサービスで無料(通信料のみ)です。ただし神戸電子図書館の利用には条件があります(後述)。

 

【VoiceTra】

http://voicetra.nict.go.jp/dl/voicetra_flyer_A4_ja.pdf

この「VoiceTra」というアプリは話しかけたことを翻訳してくれる会話アプリ。なんと31言語に対応しています。AIが学習して精度が向上する仕組みです。2020年のオリンピックでさらに普及・活躍するでしょうが、英語なら今すぐ子育てにも活用できそうです。

我が家では娘がiPadに入っているアプリを自分で開けて、日本語→英語では「こんにちは!」とボタンを押して話しかけていて、アプリは「ハロー!」と返してくれます。他には「お名前は?」「曜日?(何曜日?と聞きたいみたいです)」など話しかけています。まだ英語→日本語は「ハロー!」だけです。

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大人も試してみました。同じことをきいたのですが、2017年10月(左)から2018年8月(右)の間にAIが学習して賢くなっている模様(笑)!!多言語なので中国語、フランス語など国内外で幅広く使えそうですね。

 


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【KOBE電子図書館】

http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/top/info_denshi0614.html

2020年4月末までの試験的サービスです。電子書籍を24時間自宅からネットで読むことができます。利用には神戸市図書館のカードを持っていることが条件なので、神戸市に在住・在勤・在学しているか、神戸市に隣接する市町(芦屋市・西宮市・宝塚市・三田市・明石市・三木市・稲美町・淡路市)に在住している必要があります。この条件を満たす証明書を持って市内いずれかの図書館に直接足を運び、カウンターにてまず図書館の利用者カードを作成、そして電子図書館のIDとパスワードを発行してもらいます。私は以前から利用者カードを持っていたので、発行の所要時間は5分ほどでした。

サイトにアクセスして、読みたいジャンルを開き、読みたい本の「借りる」ボタンをクリックします。本のマークが黒くなっている本を借りることができます。

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神戸電子図書館は目的のひとつに「小学校で英語教育が本格化するにあたり、ご家庭でも英語に親しんでもらうことを目的に、ネイティブによる読み上げ絵本(リード・アロング)など英語の書籍を提供します。」とあり、英語の絵本の読み上げ機能が発達しています。

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まず最初に借りてみた「Duck, Duck, Goose」という絵本、ブラウザの問題か字幕がみえませんでしたが、読み上げ機能はバッチリでした。2歳児と一緒に完全にリスニング。リスニングが苦手な私は前述の「VoiceTra」を使いたい気持ちに(笑)しかしながら自動でページが進むので絵だけでも楽しめます。

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2冊目は「Curious George Gets a Medal」、日本語では「おさるのジョージ」でお馴染みの絵本です。こちらの本はちゃんと字幕が見えて、しかも読み上げている箇所の文字の色が変わるので、リーディングとリスニングの並行でした。わかりやすい!音声と自動で展開する物語に娘も興味深く見ていました。少し長めの本なので2歳児は途中リタイアでしたが、英語の電子書籍だけで500冊もあるそうで、少しずつ二人で読める本が増えるのではないかなと思います。

 

こちらのKOBE電子図書館、1冊あたりの貸し出し数(一度に閲覧できる人の数)を制限しているようで、購読ができない場合があります。その際は本のマークがグレーになっているので、「貸し出し待ちリストに登録する」ボタンから購読予約をします。6月の利用開始初日にID発行してもらって既に4000番代だったので、現在はもっと利用者が増えているのでしょう。主婦の味方のレシピ本もありましたが、一冊だけ借りることができました(それでもありがたいですが!)。利用者の増加に利用可能図書の数が追いついていないのかも知れません。現在は順次増えるとのことですので期待しています。それまでは購読予約を活用しながら利用しようと思います。

 

電子図書館のメリットは自宅から借りて返却ができ、延滞も気にしなくよい(期限が来たら自動的に読めなくなります)。さらに英語の読み上げ機能があり便利です。紙の絵本もいいですが、普段手に取らない英語の絵本も気軽に親子で楽しむことができるため、今後も電子図書館を利用しようと思います。